ある所のチラシ、パンフレットを作っています。
特徴のないグラフィックスは作っていてもワクワク感が湧いて来ません。
受け取る側のお客様も同じことを感じると思います。
その辺に気付いたら、話し合うのがデザイナーの役割でもあります。
それを受け入れられないのであればそれまでですが、
お客さんと上手くやっていくのも能力の一つと思います。
胡散臭いくらいの営業、お付き合いをする人を見かけますが、
それはそれで能力と思います。
(決して好きな営業スタイルではないです)
法に則って自由競争が認められているので、
思いっきってやるのがいいと思います。
その会社その会社のスタイルがあると思います。
ほとんど社長の考えだと思います。
どのやり方が正しいかは誰もわかりません。
なぜなら、結果がすぐには出ないからです。
いくら紳士、淑女のようにやっていても会社がなくなっては何にもなりません。
また、モラルなきやり方でやっていても社会のためになりません。
特に地方都市では、世間に嫌われストレスが溜まり居心地が悪いです。
だいたいそんな会社は今まで見てきて長生きしませんでしたけどね。
バランスを取れとは言いませんが、
個性を生かし、お客様がワクワク思えるスタイル、
必要とされる会社が理想です。
地域に愛されるスタイルにしていければいいと思います。
もちろんお客様にメリットがあり必要とされることが核心です。
そう考えると自ずと胡散臭いスタイルにはなりませんね。
じゃあ.