業界を見ても

世はまさに時代の変わり目。
 
大企業が希望退職という名のリストラ、
合併、工場閉鎖、不祥事とことごとく変わりつつある。
 
時代に合わせて大きくなったはいいが、
時代が変わった途端についていけなくなる。
下手すると置いていかれる。
そんなことが今の日本で起きています。
 
古代文明も滅びるし、大帝国も滅びる。
しかし、現代はいろいろ学んで過去の歴史を踏まえ、
上記のような行動に出ます。
早かったのは今から10年以上前の市町村合併でしたね。
 
さらに時代遅れなのが、
40才くらいからの大企業、公務員が安定と思っていて、
転職なんてもっての外、と思っている親。
知識が20年前から変わっていなく、
自分の時代の思考を子供や若者に押し付けて来ます。
年収が多い職場には理由があります。
 
親世代の言っていることが正しいと思っている若い人たち。
私も含め親の言っていることは古い時代のことですから。
あなた方、若者の考えが正しいですよ。
 
これだけ時代が変わっているのに
大企業や行政で働いている人は蚊帳の外、
世の中で何が起こっているか気づいていないか、
気づいていても何も行動が取れない方が大半だと思います。
今までは職場が全てやってくれましたからね。
職場の看板が大きかったので仕方ありません。
 
しかし、未来のことは誰もわかりません。
今が底辺でこれからも変わらない時代なのか、
これからもさらに沈んで今までと変わった時代が来るのか。
誰もわからないので、1/2の確率です。
どちらに賭けますか?
どちらにしても昨日までに時代は変わって来ました。
最後は自分の信念を貫き、
進んでいくのが幸せになるのかなと思います。
 
生活保護の受給者数が増えているのは何故でしょう。
厚生労働省の資料です。
いろいろな理由があると思いますが、
簡単に言うと時代が変わって来ているのに、
自分の力で生活していけないからですね。
 
今の時代、自分の業界を見ているとよくわかります。
そのままか、今の仕事を一生懸命するか、変わろうとするか。
そのままの会社は粛々と廃業しています。
 
今の状況は、まあまあだから
時代が変わっているのに気付かず一生懸命するか。
運に任せ逃げ切りタイプ。
何故、政府は副業推進しているのでしょうか。
平成の大合併も早かったですね。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください