柏崎ー長岡の電車が運転見合わせの中、
page2018に行ってきました。
セミナー会場へ向かう渡り廊下のポスターです。
pageでは初めてのコンファレンス1コマとセミナー2コマを聴講してきました。
コンファレンスとセミナーの違いがよくわからなかったのですが、
今回は、コンファレンスは事例、報告会、
セミナーは講習のように分けていたのでしょう。
地域活性のコンファレンスは3地域での事例。
当然ながら地域を巻き込んでのイベントなどを開催し、
印刷会社の役割をお話しされました。
参考にさせてもらいます。
セミナーは、webに関しての営業方法を含めテクニック的なお話でした。
今後の印刷業界を少し考えさせられるお話がたくさん出てきます。
コンファレンスより、目から鱗でした。
地域で仕事をしていると
提案などして仕事をすることが決して多くはありません。
お客様が古くからあるので
そこと上手く付き合って行けば
会社は安泰だった時期が長かったのです。
そのため提案力がついていない印刷会社が
ほとんどになったのでしょう。
さて文盛堂はどうするか。
提案のできる印刷会社になります。
比較的デジタルに強い印刷会社の方ですが、
それをさらに強みにする会社になります。
それにはどうすればいいか、
ゴールさえ決めればあとはフローです。
それにしても東京は大都会だ。
文盛堂の社窓からだったらカッコいいのですが、
ホテルの窓から。
じゃあ.