国会が騒がしいです。
財務省がどうなるかが一番気になるところ。
もしかして?!が起こるのかな?が、関心どころです。
現代の日本でサラリーマンは会社と法律に守られています。
給料がゼロになることはありません。違法ですから。
終身雇用制度や福利厚生、
そして住民税、年金、保険のお金の管理も職場がやってくれます。
しかし、そんなことはいずれ崩壊するでしょう。
(勝手な判断ですが)
日本は、一億総中流になりました。
ほとんどの人が字の読み書きができ、
算数だってできます。
そしてインターネットにつながれます。
ITのインフラが整って来ました。
もうお気付きだと思いますが、
あとは既得権益に踏み込めれば、
わざわざ出先機関へ出向かなくても
安く個人の能力でいろいろと管理ができます。
選挙の投票だってネットでできるはず。
グローバル化も進み金融機関はいち早く自由化の波が訪れました。
もう世界の自由化の波は止まりませんね。
誰が既得権益を外して自由化になると得をするのでしょう。
そう、既得権益のない、私たち一般の人です。
それもこれも個人の情報発信が世界の裏側まで
届くようになったのからではないかと思います。
「炎上」なんてあまり好ましくないのですが、
一般の人たちが意見を伝えることができるのです。
(とても意見と言えない情報発信もありますが)
今後、総務的な仕事が個人でこなさなければならないかもしれませんよ。
そうなると代理業、代行業が自ずと出てくるでしょう。
自分がしっかりしないといけない時代ですね。
ワープロやパソコンが家庭や事務所に入って来た時も
手書きの方が楽だったと思っていましたが、
今ではなくてはならないものですね。
クラウドも発達してデジタルの方が管理が楽なんですね。
自由の裏に責任は付いて来ます。
じゃあ.