時にノリも

気分がおかしい時に訳のわからない行動を取ってしまうものです。
忙しい時だけでなく喜怒哀楽が激しい時は危険かもしれません。
落ち込んでいる時は、やけ食い、やけ飲み、やけ買いなど。
その反対の浮かれている時も同じことです。
判断のコントロールが効かないのでしょう。
 
忙しい忙しいと言っているのに、
夜にふらっと本屋さんへ足が向きました。
冷静に考えると本読んでいる場合ではありません。
忙しいと言っているのに本を買う気なのか?!
自問自答した結果、何も買いませんでした。
買ったところでしばらく読めません。
積ん読が増えるだけです。
 
書籍だから高くても2,000円くらいですが、
大きな買い物は要注意です。
特に設備投資となると
数百万から数千万。
印刷機は億単位がゴロゴロあります。
(文盛堂には買えませんが)
 
そんな買い物をする時は悩むでしょうね。
ノリで契約はできません。
相手もノリでは高額商品は売ってくれません。
 
設備投資の小さな印刷会社が理想です。
ブローカー会社ですかね。
 
ブローカー会社になると営業マンは
組織でいる意味がないので辞めていき会社は終焉を迎えます。
だから保険会社って委託契約なんでしょうね。
 
そんなんで高額な設備投資ができなく
悩んでいる印刷会社は多くあると思います。
これからは大工場しか残らないのかなぁ。
 
いやいやまだ思考を停止するには早いです。
印刷会社のみなさん、考えましょうね。
 
創造は無限。
昔、そんなことを言っていた先生の言葉を思い出した。
  
じゃあ.

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