新年会シリーズは終わりにしたいですが、
金融機関からお願いの新年会が入りました。
2つの支店が合同で行う新年会に我が社から2名の出席となりました。
2名の出席なんて文章だけ見ていると大きな規模の会社に感じ取られますが、
単なるうちがお世話になっている支店の参加人数が少ないのです。
バランスを取るためのお願いでした。
まあ、普段は出ていないので投資と考えて快諾しました。
ブログ(新年会は大事かも)にも書きましたね。
仕事の延長とはいえ、いつも出ている会だと馴れ合いの会になってしまい、
今ひとつビジネスベースになれません。
いつもいつも同じメンバーですから。
同じ話しをいつも繰り返しています。
お酒の席で仕事の話しはどうなの?という人もいますが、
それはいつも出ている仲良しグループに入ってくるとそうなるでしょうね。
横からスタスタ来て楽しい話しの最中に名刺を差し出し、
「弊社は…で….です。今度伺ってもいいでしょうか?」なんて言われても
仕事に関係ない話しのほうが楽しいに決まっていますね。
自分も楽しそうな会を選んで出ていましたが、
それより普段出ていない会に出るのも考え方だと思います。
初めての人に顔を売って、どう仕事につなげるかですね。
年を重ねると段々と新しいところに飛び込まなくなってしまいます。
そのハードルを下げて若い人とお付き合いできるようにならないと
時代に取り残されてしまいます。
あんまり若い人と接しすぎても気持ち悪がられるので
バランスかもしれません。
バランスを取るのに気を使いすぎても本末転倒なので、
難しいところです。
考えず、思い立ったら行動がいいですね。
じゃあ.