レノンと印刷業

小さいことは難しいかも。
大きいことをする方が結果が見えてやりやすいのかもしれません。
 
あの有名なジョン レノンは、
世界に戦争反対を訴え若者のどころか
世界中の人の心を動かしました。
 
ちょいと待てよ。
その時代をよく知らないので正確なことはわかりませんが、
レノンは自分のバンド、ザ・ビートルズは上手くやれず解散させてしまっています。
離婚もしています。
自分のまわりをハッピーにできず混乱すら招いたのに、
War is over. と唱えて世界から平和の代弁者的な人になりました。
離婚や解散があって本当に自分の
好きなこと、やるべきことが見つかったのかもしれませんね。
 
小さいことを上手くするのって難しいのかもしれません。
その反対に大きいことって、なかなか人は手を上げてやらないので、
賛同者が得やすいのかもしれません。
思考停止の人を蘇られるのかもしれません。
 
仕事も少子化、不景気のせいにするわけではありませんが、
小さいことや小さい設備をすることばかりしがちです。
ガツンと大きな方向に舵をとることはできずにいますが、
意外とやってみると賛同者が出てくるかもしれません。
印刷会社の場合は、賛同者 = お客様。になるのでしょう。
 
まあ、小さいこと大きいことに限らず、
その次のステップの継続が重要なんです。
レノンも最後まで平和を訴え続けました。
 
時代の流れはありますが、
自分の仕事は最後までやり遂げるのが信頼を得るのでしょう。
それもこれも好きでなければ継続できません。
いろいろな選択肢があり過ぎて好きな事を見つけることができない人が多いのも事実。
多様性の時代と言われていますね。
 
ひと昔前と違って、やれることが多い時代なのですから、
たくさんのことにチャレンジし、自分のフィルターにかけられるのです。
好きなことが見つかるでしょう。
 
全てではないですが嫌いなことをしないってイイですね。
 
じゃあ.

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