梅雨入りで理想工場

6/7に梅雨入りしましたね。
今年は今の所、強い雨が降る日が多く
わかりやすい梅雨です。
 
半袖でいい日もあれば
長袖がないと寒いと感じる日もあります。
体調管理が難しいですね。
 
印刷会社としては、
紙が湿気を吸い波を打つと連続給紙に支障が出ます。
これは相当湿度が高くないと大丈夫かな。
湿度80-90%くらいでしょうか。
またその反対に湿度60%くらいなら
機械と紙とで静電気が起きず給紙、排紙共に好調になります。
薄い紙ほど湿度の影響を受けます。
 
そのために空調設備があります。
現代に感謝です。
  
5月はカラっからに乾いていたので静電気に少々苦労がありました。
場所によっては湿度が20%以下もあり
人間もあちこちでビリビリしていました。
文盛堂は工場に加湿器は設置されていないので
湿度が下がりすぎりと調整できません。
 
理想は機密の高い工場であれば
空調管理をうまく行えます。
外気の影響が少なくなります。
理想ですね。
 
しかし温度と湿度がうまく管理されると
心地よくて眠気に誘われます。
だいたい気温20-25度、湿度50-55%くらいでしょうか。
 
そんな工場を建設したいですね。
そんな理想のために頑張りましょう。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください