越後三大花火は、海の柏崎、川の長岡、山の片貝と言われています。
我が地元柏崎を皮切りに今日からは長岡花火です。
長岡花火はスケールが大きく2日間使って行われます。
また日本三大花火大会の一つなのです。
ちなみに他の二つは秋田県の大曲と茨城県の土浦の花火だそうです。
実は、長岡以外は知りませんでした。
今年の長岡花火は、金曜日と土曜日です。
全国から来られますのでかなりの混雑が予想されます。
2018年の観覧者は2日で104万人です。
今年は昨年超えと予想します。
なかなか根性がないと見に行けませんね。
見に行く度に思うのですが、
運営側は大変な苦労です。
交通整理、ゴミの後始末、観覧席の管理……。
酔って迷惑掛けないようにして欲しいです。
長岡花火の運営ができると、どんなイベントでもできそうですね。
「苦労は買ってでもしろ」と言うところでしょうか。
長岡の底力と歴史を感じます。
長岡の同業者に聞いたところ、
花火大会の午後は仕事をお休みにするそうです。
普段通りの帰宅時間だと渋滞に巻き込まれ、
何時に家にたどり着けるか予測がつかないからだそうです。
納得です。早く帰宅できれば市民の雰囲気も盛り上がりますしね。
高速道路は本線から観光バスや車が繋がり花火会場まで渋滞が起きます。
新幹線の臨時も出て駅も当然混みます。
何とか見に行きたいな。
じゃあ.