二極化でアメーバ

大メーカーやブランド品なんかが売れまくっているのかな。
だいたい持っているものはみんな同じですね。
二極化にどんどん向かっています。
 
印刷屋から見ると「もの」が売れない、「こと」が進まない。
それに携わる、パッケージ、シール、チラシ、取説などの印刷物が出ない……
地域の衰退、そして印刷屋が衰退していくのか……と想像してしまいます。
 
勢いのあるところは良いスパイラルに入り、負のスパイラルに入ると落ちぶれていく。
仕方ないことかなと思います。

そこでどうする。
小さくなるか、大きくなるか。
稲盛さんの言っているアメーバ経営が理想です。
(アメーバ=小集団)

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まあこの経営手法は古くから言われています。
今の現代にあっているのかな?
もともと小集団の文盛堂はどうするのでしょう。
 
簡単です。アメーバを切り離して考えた方がよさそうです。
仕事の基本は、仕事をたくさんするのです。たくさん集めるのです。
どうやって仕事を集めるのでしょう。
インターネット、SNSを駆使する。人にお願いして回る。など。
 
簡単です。
文盛堂レベルはどんなやり方でもいいのです。
仕事を集めることに頑張ればいいのです。
そうすることで新しい世界が見えるかもしれません。

じゃあ.

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