夏の騎士

夏に読もうと思って買ったのですが、
先日読了しました。
百田尚樹 著です。
百田さんは戦争を舞台にした作品が多い中、珍しいですね。
 
あまり小説は読まないのですが、百田さんの作品は
「海賊と呼ばれた男(上・下)」以来です。

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

新品価格
¥810から
(2019/9/19 09:10時点)

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

新品価格
¥810から
(2019/9/19 09:11時点)

「夏の騎士」は、映画スタンドバイミーのようなアメリカングラフティーのような
少年(男女)時代の淡い思い出が蘇らせてもらえました。
また、騎士(道)について尊敬の念を抱きました。
そして勇気を与えてもらい、途中途中に出てくる言葉は現在の自分に
言い掛けてくるよう考えさせられます。

夏の騎士

新品価格
¥1,512から
(2019/9/19 08:04時点)

勇気に限らず経験から得るものは多いと思います。
経験を積むのことは勇気が必要です。
 
エピローグまで楽しめます。
ネタバレになるのでこの辺で終わりにします。
読み終わって余韻に浸れる小説です。
ありがとうございました。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください