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なかなか前向きの人とお会いしない。
いろいろな不安がある中、仕方ないと言えばそれまでです。それにしても自分の印刷業を含め、いろいろな人にあっていて深刻に感じます。それは国も事業承継に力を入れるわけである。今の経営者層は2代目、3代目の方が多い。特に地方都市は新しい会社なんてほとんどなく起業して10年の生存率は1割とも言われていますね。
 
その世代は会社への思いが、会社を立ち上げて育てた勢いのある高度成長の世代と違って、バブルが崩壊し景気が下向きになり続けているときに引き継いだ。我が地方でいいうと中越地震、中越沖地震と続き、さらにはリーマンショックを経験し、先代と違っていい思いをした記憶がほとんどありません。苦労の15年です。そんなことで日々の経営のこと、お金のことなど負担に感じている人も多いのです。

とは言え、みんながそうだからと自分が合わせることは全くありません。自分がガンガン進みたければ進めばいいのです。大きいことではなくても小さくても前に進んでいきたいのなら進んでいけばいいのです。みんながみんな保守的になる必要は全くありません。
 
どうせ付き合うのなら前向きで明るい人とお付き合いしたいのです。少なくとも私はそう思います。なら自分がそうなればいいのではないでしょうか。それは外見だけでなく、頭と気持ちと行動を前向きにして内面から出てくることでしょう。
先に進む必要はなく目の前へ進めばいいのです。
 
まあ自分が頑張れということ。
 
じゃあ.

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