営業ともう一つ

ふと、俯瞰して見てみると
営業に力が入っていない文盛堂があります。
 
今まで黙っていても仕事が舞い込んできたのです。
分析すると良くも悪くも、
ある程度のデザイン力で、ある程度のスピードがあり、
ある程度の品質で、ある程度の価格で、
バランスのとれた印刷会社だったからです。
 
品質はいいが高額、安いが品質が悪い、
デザイン力はあるが遅い、ではなく
バランスが取れている印刷会社なのです。
 
それが評判を得たのか、営業しなくても仕事が入ってきました。
しかし時代は流れ、ペーパーレス、人口減少などから価格競争が起こり、
外的要因が出てきて仕事量は自然に減ってきました。
 
そこで営業の出番なのですが、
営業力が備わっていませんでした。
そうなると営業力の強化とペーパーレスの時代に向かっているので
それを克服しなければなりません。
 
急にペーパーレスになるはずはありません。
今まで通り紙の印刷物は現状維持を目指します。
増やすことは難しいと踏んでいます。
そうなるともう一つの柱を構築していかなければいけません。
 
金融機関などはリストラや合併の行動に出ました。
収益が見込まれるもの同士はそれでいいでしょう。
小規模事業所は利益が倍になったところで多くの収益は望めません。
企業の目標は継続だと思っています。
自力で頑張っていかなければならないでしょうね。
 
じゃあ.

ボジョレー・ヌーボー解禁日と印刷屋

今年もやってきました。
ボジョレー・ヌーボーの解禁日。
飲みましたか?
ご承知かと思いますが、ボジョレー・ヌーボーとは、
フランスはブルゴーニュ地方のボジョレー地区でできたワインのこと。
その年にできたワインをその年に仕込む新酒です。
 
フランス語で Nouveau(ヌーボー)は、英語でNewですね。
ドイツ語では Neue(ノイエ)です。
 
そう、大好きなサンセリフのフォント “Helvetica”(ヘルベティカ)。
その新型と言うのか現代版とでも言うのでしょうか、
51のウエイトを持つ”Neue Helvetica”でも使われている”Neue”。
たまにはデザインの話でもしないとですね。
 
脱線しましたが、
以前は、ボジョレー・ヌーボー解禁日は深夜にパーティーをして
日本中がドンチャン騒ぎをしていましたね。
 
限定品や解禁日など、なんでも波に乗るのが大好きな人が多かったのですが、
みんな大人になって学習し始めたらあまり騒がなくなりました。
今年のハロウィンもそんな感じがしました。
 
ただ、盛り上がったのは確かです。
本当の事実を知りすぎて盛り上がれなかったより、
何も知らないで流されている方が楽しいのかもしれません。
本物より多くの人が支持したものが流行となります。
 
レストランで言えば、本物志向のフレンチレストラン、イタリアンレストランより
ファミレスや多国籍居酒屋が日本では繁盛するのです。
一番多い層の一般ピーポーが支持すれば流行になります。
いくら長年の研究者や最新の研究者が違う!と言っても
それに乗っかるのが日本の商売です。
 
特に地方は本物志向より流行の方が支持されます。
流行のリーダー的存在(実際は流されている人)のほうが支持されます。
ただ、流行は文字のごとく流れます。
それもすぐに…。
 
趣味で商売をするのならいいのですが、
生涯仕事をしたいのなら
本物志向に寄った方が長く商いとしていくのではないかと思います。
 
印刷屋は流行りも廃りもありません。
流行に左右されず、細々とやっております。 
少しは地域に貢献しているのかなぁと思いながらやっています。
 
ただ変化できないのはいずれ終わりを迎えます。
エッセンスとして流行に乗るのもありと思います。
それが好きなことであることが条件で
合わせて本気に取り組むことも条件です。
 
じゃあ.

カレンダーを眺め

今年もカレンダーの受注がありました。
ありがとうございます。
もうすでに納品が終わったところもありますが、
遅くに申し込まれた方はまだ製作中です。
もうしばらくお待ちください。
 
来年のカレンダーを眺め、ふと思ったのが、
連休を楽しみにしている自分がいます。
だったら連休を有効に使いたいですね。
 
今までは、連休にほどんど予定を入れていませんでした。
思いつきの行動ばかりです。
 
先付けで思い切って3連休以上は予定を入れることにします。
宿泊で旅行ができればいいのですが、
当然お財布の都合もあります。
日帰りでもいいので何か予定を入れることにします。
 
また、どこかに出かけなくても
インドアで、ものを作ったり、絵を描いたりでもいいのかと思います。
ガーデニングもいいかと思います。
何か時間をかけて没頭するものがいいですね。
ゲームはしないのですが、
今後検討してもいいかと思います。
とにかく、その日の夕方に、やりがいを感じれば十分です。
 
文盛堂は年末年始の挨拶用に
“simple calendar(シンプルカレンダー)”というオリジナルカレンダーを作っています。
 
写真は、製本前の文盛堂オリジナルカレンダーです。
文盛堂オリジナルカレンダー
 
1か月をA4に収めてあります。
小さいですが、余白を多く取って書き込めるようにしてあります。
使い終わったらそのまま雑誌として捨てられリサイクルされます。
(処分の仕方は、それぞれの行政の指導に従ってください)
 
今年の“simple calendar(シンプルカレンダー)”は、
中の2枚の折ったところにミシン目加工をしました。
開きやすい工夫です。
毎年、試行錯誤しながら作っていきますので
今後も変化を楽しみにしてください。
 
じゃあ.

三度!インビテーションカード

前回(ああプラチナ されどプラチナ)前々回(微風ながら追い風)に続き、今回も文盛堂にアメックスビジネスプラチナのインビテーションが届きました。
我ながらビックリです。
  
アメックス インビテーションカード
 
アメックスプラチナは、グリーンかゴールドを所持していて、
機械的に年収、利用頻度などで判定しインビテーションカードを送っているようです。
文盛堂は、過去にも現代もアメックスカードを一枚も所持したことはありません。
年収だって最低賃金レベルだし、所持していないのでアメックスの利用頻度はもちろんゼロです。
資産家でもありません。
そんなところにも案内が届くのでしょうか。
 
一説によると、アメックスのプラチナカード所有者の紹介があると送られてくるそうですが、
キッパリ言います、知り合いでお金持ちはいませんし、
見栄っ張りの社長とはお付き合いしません。
庶民的な社長しかお付き合いがありません。
下手すると文盛堂を含め知り合いはみんな貧乏ばかりです。
 
他は、グリーン→ゴールド→プラチナ→….と
実績に合わせて段階的に上がっていくものです。
ゴールドカードで年間100万円以上使い続けることと言われています。
もちろんゴールドもなければ100万円以上も使っていません。
 
ちなみに、年会費は税別で130,000円、
特典としては、1年に1度、ホテル無料宿泊券プレゼントや
接待や出張の手配コンシェルジュ、空港ラウンジの利用、
空港までの手荷物無料手配、各種保険など
 
一人で動き回っているビジネスマンは年会費の元を取るのではないでしょうか。
秘書を一人雇っているような感じでコンシェルジュは便利かと思います。
 
最近ではインビテーションカードが届くことは、
さほどハードルが高くないみたいですが、
それにしても超々庶民的な生活をしている文盛堂に届くのは不思議ですね。
 
実際、文盛堂にインビテーションカードが届いただけで、
アメックスの審査を通ったわけではありません。
多分、申し込んでも審査で落ちると思います。
 
しかし、なぜ招待状が届いたかは謎です。
 
アメックス インビテーションカード
 
封筒の表面に印刷されていました。
重い言葉だこと。
 
じゃあ.

今後の紙

ラーメン屋さんに行くとかピンポイント目的に
移動する場合、車ならカーナビ、徒歩ならスマホが便利です。
ディズニーランドやショッピングモール、博物館や美術館など、
また広い地域をいろいろと探す場合は紙のマップやパンフレットが大変便利。
 
金沢に行った時は、スマホはカメラの機能くらいしか使いませんでした。
兼六園や金沢城はパンフレットを眺めあちこちを見学し、
夜の繁華街も地域の観光マップを頼りに散策でした。
 
例えば知らない土地のレストランに行きたい場合、
あらかじめスマホで情報を仕入れ、そこを目的に行くには、
スマホで簡単にたどり着けます。
が、不測の事態は起こります。
満席などで入店を断られた場合、次の店を探すのにはスマホだと一苦労です。
ご存知、Google先生は検索が大得意ですが、スマホも1ページ、もしくは1店舗を表示するのは得意ですが、数ページ、数店舗を比較するのが苦手…。イライラしてストレスが溜まります。
そこは、観光マップがあれば一目瞭然ですね。
だいたい有名な観光場所では、あちこちには観光マップが置いてあります。
兼六園も多言語で外国人にもわかりやすいものがありました。
分厚い「JAPAN」と書いてあるA5くらいの本を片手に観光している外国の方もいました。
外国旅行はやることがあるので、やっぱり本が便利ですね。
 
スマホだけ、観光マップだけを頼りにするのはナンセンスです。
両方の良いところをうまく取り入れ役立てるのがスマートだと思います。
無理してスマホだけでやろうと思うと逆に遅くなり不便でしょう。
 
今回の場合、目的は素晴らし観光、楽しい観光です。
その目的を達成する場合の道具は早くて便利であればいいだけのことです。
人間が便利な道具を選択することで、目的は達成されるのです。
 
そう思うと紙って情報伝達としてまだまだ便利です。
印刷会社にも朗報ですよ。
一度に多くの情報を比較するものほど活躍するでしょう。
高齢者ほど紙の情報を利用するでしょう。
また紙はメモ書きができます。
そうではなく、大きな機関ほど情報発信はまだまだ紙で伝達が行われるでしょう。
 
なぜなら日本は高齢化社会です。老若男女に情報を伝えなければいけないからです。
この先、ずっと人口ピラミッドは頭でっかちの状態です。
しかし日本の人口は減ります。寿命は延びますけどね。
その辺も考えないといけませんね。
 
じゃあ.