給湯器が壊れるの巻

昨年だったか一昨年だったかな!? 文盛堂の給湯器が壊れて交換しました。先日は自宅の給湯器にエラーナンバーが表示されました。
サポートに問い合わせると、どうやら部品の交換時期を知らせているようです。やり取りをしていると、どうやら我が家の給湯器は部品供給が終わっているようです(この時点で心は座っていました)。数か月後に停止するそうです。
お風呂に入らない生活は考えられません。給湯器ごと交換決定です……

oh no……

ガス給湯器ですからね。何年も使っているのは危険です。危険なものはメーカーとして使わせられません。部品供給をしなければ使えないですもんね。
使えないものは仕方ありません、入れ替えです。機種にもよりますが、20万円からのスタートです。
給湯器に限らず最近の機械でも同じことです。単純な機械ならその辺の部品でなんとかなるのですが、精密な機械ほど細かい部品や基盤など多くあり修理をしてもらえます。しかし年数が経つとどこかのタイミングで在庫部品が供給されなくなってきます。
部品を交換できるものの修理は簡単ですが、停止も簡単です。
そこで入れ替えができないところは次第に設備がなくなっていくのです。そうなると会社の行く末は……
 
そうわかっているのなら修繕や設備のために資金を蓄えておかないといけません。仕事の安売りは必ずどこかで息切れをします。薄い利益が経費が上回ります。怖いですね。
どの業界でも安売り禁止です。そのお願いでした。
 
給湯器の資金はどこから出るのかな!? 用意していませんでした……
 
じゃあ.

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