本に対する

積ん読が10冊くらいあります。
いいんです。
 
本とは出会いだと思います。
人間関係と違ってお金で手に入れることができ、
つまらない本は読まなければいいのです。
関係を簡単に打ち切ることができます。
(最後まで読まない)
 
購入ジャンルは経済やビジネス書がほとんどです。
小説は、たまにしか買いません。
読み飛ばすことができないからです。
その点、経済やビジネス書はポイントだけ読むこともありですね。
 
また読み終わった本は段ボールに入れます。
思い入れのある本は本棚の空いたスペースに置いてあります。
今までを振り返ってみると本を読み終わってから
再び読み返すことがほとんどないことからの判断です。
本への思い入れもしばらくすると無くなります。
そうしたら段ボール行きです。
 
1冊の本からワンフレーズくらいが
脳に残っていればいいかなあと思って読んでいます。
人間はそんなに多く記憶ができません。
1冊に執着するよりどんどん読み漁って量で勝負です。
いいとこ取りです。
 
1冊の本に執着すると洗脳ではないですが
入り込みすぎることが起こるのではないかとの懸念があります。
同じジャンルで読み比べて脳に整理するのがいいかと思います。
自分フィルターにかけるとさらに深く知識を得られます。
 
まとめると

  • 質より量
  • ポイントだけ読むのもあり
  • 同じジャンルを数冊読む
  • 読んだら段ボール箱へ入れる

ってことで本をたくさん読みましょう。
印刷業界にも貢献ってことですね。
電子書籍の時代かな。
うーん。

じゃあ.

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