読了しました。
8月に亡くなられた、瀧本哲史 著です。
2011年の本ですが現代に響いています。
日本にとって大切な方を失いましたね。まだ40代でした。
若い人に伝えることがすごく上手くとても読みやすい本です。
東大法学部を出て普通ならキャリア官僚、さらに優秀なら東大の助手。
どちらにもにならず将来の公務員、大学を考えマッキンゼーに就職。
自分の頭で考えたこと。ここがポイントです。
最近やっと買う本のハズレが少なくなりました。
その辺のヒントもこの本の中にあります。
人生の良書の一冊になりました。
みなさん、特に大学生以下、中学生もいいと思います。
是非、読んで欲しい一冊、おすすめです。
文盛堂の経営に大変役立ちました。
アウトプットしないといけません。
じゃあ.
おまけ
この本でリーダーについて触れています。
Microsoftの元最高経営責任者の “Steave Ballmer” です。
スティーブといえばAppleのジョブズを思い浮かぶ方がほとんどでしょう。
ライバルMicrosoftのスティーブ バルマーも最高です。
YouTubeで見てください。