印刷を通し小学生時代を思う

今朝の柏崎は真っ白な雪化粧。
 
世界の社窓から
軒下編 

 
多品種極小ロットの仕事が入ってきました。
 
電話で対応した時は、
カラーコピーで良いのかなと思ったのですが、
そんな薄っぺらなものじゃありませんでした。
 
そう小学校の卒業アルバム。
それもかなり人数の少ない小学校です。
(生徒より先生の方が多いんじゃないかと思うくらいです)
  
コピーのトナーは時間が経つと溶け出し
重なり合ったものとくっついたりします。
よくデスクマットの下に挟んでおくと
トナーが紙から剥げてクリアーマットにくっついたりしますね。
 
長期保存するものは印刷インキで刷らないとちゃんと保管出来ません。
 
数年後に開いた小学校のアルバムがくっ付いて
閲覧出来ないものになったら悲しさは計り知れません。
 
あと50年以上は閲覧されるものですから。
 
歳を取り小学校など昔の思い出の大切さを痛感しております。
 
自分の卒業アルバムを開いてみたくなりました。 
 
 
 

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