観光地の集積だった

東京に行ってきました。
人が多く、飲食店のあちこちで人が並んでいます。また何か特別なものの販売なのか歩道に行列がいくつもできていました。地方都市ではなかなか見れない光景です。仕事が多くあるのだと実感します。

今後、地方都市は人口減少や人口流出でサービスは縮小、もしくは無くなっていく業種もあるでしょうね。一極集中は進みます。こればかりは個人でどうすることはできず、政府がどう動くか注目です。
 
5月を過ぎると暑く都内に住んでいても仕事でない限り徒歩移動するのは大変です。徒歩での外出はしたくないです。熱中症になります。ちょっとした夏のハイキングです。
 
今さら気づきましたが東京は観光地の集積なのかもしれません。都内に住んでいても毎週末、渋谷、新宿、六本木、浅草などに行って要られません。普通の人であれば毎週末に混雑している人気の観光地などに行かないでしょ。同じと考えます。
都内の人が、みんな駅の近くに住んでいるわけではなく、山手線沿線や内側に住んでいるわけではありません。お金と時間、体力がとても追いつかないのです。
 
東京にはたくさんの仕事があります。観光地の集積ですから。外国人のお店も多くあります。仕事の余地があるのでしょう。大変魅力的です。それに付随する情報が多くあり印刷会社も多く必要とされるでしょう。
 
しかし、一言で表すと………大変でしょうね。
仕事が全てならそれもいいでしょう。楽しむことは意外と無いのかもしれません。欲望に趣はないですからね。
 
田舎は車社会。ドア to ドアなので生活が楽です。そう思うと過ごしやすさは都市部より確実に優っていますね。気付かされました。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください