時代をどう乗り越える-悩める印刷会社

現代で会社を営んでいくことは大変厳しい時代となってきました。人口・購買の減少、ECサイト、大型店の台頭で小売店は地方になくなってきています。そもそもITにより物が不要になっていることなどいろいろなことが挙げられます。
 
サービス業も家庭用の機器で美味しいコーヒーが飲めたり、調理できたり、DIYができたり、プロに依頼しなくても自分で近いようなことができます。
それもこれもITで情報が手に入り、技術進化でプロのような仕上がりのできる機器が手に入ります。プロのサービスを自宅でできるようになってきました。
 
もちろん印刷会社も同じです。大都市だけでなく地方都市で印刷会社を営むって大変です。
印刷会社が直面している課題と、それに対する思いを率直に綴ってみたいと思います。
 
我が地域の人口は8万人を切りました。どんどん減少しています。大なり小なりあるでしょうが、日本中、地方都市は同じようなことが起こっているでしょう。実際の人口はもっと少ないでしょう。越境の高校生や大学生は住所を移していないでしょうし、社会人だってそんな人が多くいると思います。最近、地域に若い人が少ないとほんと感じます。
まずここが第一の苦戦ですね。
  
文盛堂は、ここで60年近くも地域の皆様と共に歩んできました。ここ数年、印刷業界全体が厳しい状況に置かれていることは否めません。隠しても隠し切れないでしょうね。
デジタル化の波は、私たちの業界にも大きな影響を与えています。紙媒体の需要が減少し、多くの情報がオンラインへと移行しています。その結果、どこの印刷会社も売上減少に苦しんでいるのが現状です。

現代の波を軽やかにこなしたい

では、このような状況をどう乗り越えていけばいいのでしょうか。簡単な答えはありません。答えがわかれば、すぐにみんな行動していますね。
そんな時代の中、諦めるわけにはいかないのです。それが文盛堂の仕事だからです。
今、多くの印刷会社が印刷以外の事業展開を模索しています。デジタルマーケティング、ウェブデザイン、イベント企画など、様々な方向性が考えられます。しかし、うまくいっていないのが現状ではないでしょうか。
 
新しい分野に挑戦することは、小規模企業にとって大きなリスクがあります。
限られた人員と乏しい資金の中で、どこまで新しいことに挑戦できるのか。そして、それが本当に私たちの強みを活かせる道なのか。日々悩みながら、模索を続けています。
 
それでも、希望を捨てていません。なぜなら小規模だからこそできることがあると信じているからです。お客様一人一人と向き合い、きめ細やかなサービスを提供する。地域に根ざし小回りのきくサービス価値があるはずです。
 
これからも試行錯誤は続くでしょう。生涯続くかもしれません。挑戦し続けないといけません(大きな挑戦はできません一瞬で吹き飛んでしまいますから)。
変化を恐れず、初心忘れるべからず。一歩ずつ前に進んでいくしかないのです。時には後退があるでしょうね。全戦全勝とは行きません。それができていれば今頃は……今は妄想をやめましょう。
とにかく、一歩ずつです。そして打たれ強く行きましょう。
 
じゃあ.

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