新型コロナウイルス感染症が5類に移行してしばらく経ちます。
パンデミックで行動が規制され新聞折込チラシは激減しました。宣伝媒体がネットに移行したことがあるのでしょう。
少なくなったにしてもゼロになったわけではなく、最近は買取専門のチラシが入ってきています。同じような内容のものを多く目にしますね。
聞いた名前のところなど全国規模で買取をしているチラシも入ってきています。買取専門店の実店舗も増えていますね。

買取業者は市場で売れる価格を知っているので、それ以下で買い取ります。粗利は確実です。また家庭の不用品回収業者は鉄などを無料で引き取っていきます。こちらは仕入れゼロです。こちらも粗利は確実です。
対する(別に対抗していませんよ)印刷会社は、注文が来てから仕事が始まります。注文がなければ仕事が動きません。受注産業です。製造業の多くは受注産業ですね。市場や取引先から注文が来ないと「親亀こければ皆コケる」のです。
今までも買取ブームが過去にありました。リーマンショックの時です。家にある価値のありそうなものを買い取っていたのです。不況の時に強い業界なんですね。
それから少し落ち着いていたように感じていました。しかし、現在は不景気なのか、参入しやすいことなのか、ここへ来て増えています。需要があるんでしょうね。
ただ、買取品がなくなると自然に淘汰されてしまいます。そのサイクルが早いのです。絶対量が少ないのでしょう。
どの産業もそうですが、競争はあります。生き残るところがあれば、なくなっていくところがあるのです。
慌てず自分の仕事を継続し、維持していくことが経営能力なのです。それぞれ業界によって良い時と悪い時があります。みんなが同じに進行しているのではなく複雑に絡み合って市場は動くのです。
じゃあ.