Adobe Creative Cloudを使っています。
ちょくちょくアップデートがあり、
その都度アップデートしています。
　
イラストレーターccをアップデートしたら
プリンタのRIP（簡単に言うとサーバ）に送ると
日本語のファイル名が文字化けするようになりました。
　
このことをXeroxに相談すると
アドビの問題でゼロックスでは治せないようです。
出力は問題ないのでいいんですが…。
　
何か気持ち悪いんですね。
ソフト業界で最先端を行くアドビさんが、かっ飛ばすと
周りは付いて行けず不具合が生じます。
特に日本語の部分が…。
　
ITの世界で日本語を使っていると
たくさんの不具合を感じます。
　
プログラムなんかは英語で作られているので
英語圏の子供達は早くからプログラムに取り組んでも違和感がないのかな。
だからアップルやグーグル、マイクロソフト、アマゾンなどに
ネットの世界を制されているのかと思います。
そして密かにアドビも表に出ないところを制しています。
全部、アメリカの企業じゃん。
　
インターネットの世界で「日本語に対応してよ!」と言ったところで
何十分の1の声でしかなく印刷業界の声はさらに小さな声でしかありません。
「日本語の対応は後回にしましょう」、
「プリント関係は後回しにしましょう」と会議室の内容が想像できます。
　
まあ、そんなことを新潟の柏崎で悲観してもしょうがありません。
ファイル名が文字化けするだけのことです。
小さいことを言うより文盛堂を豊かな会社にする行動をとりましょう。
かっ飛ばせばいいのです。ウサギとカメのカメでもいいです。
文盛堂が大きくなったら世界一豊かな独立国家になればいいのです。