スポーツも仕事もいつまでも

本日も快晴です。
昨日は、夕方に忙しいことが重なり、
すっかりある会を忘れていました。
申し訳ございません。

夕方、知り合いの方に偶然会いました。
中学生の子供が肘を痛め野球を続けられなくなったそうです。
周りでは野球で肘を痛めた小学生もいます。
小学生ですよ!

同じ投げる競技のハンドボールで肘を痛めて小学中学で
プレーできなくなった選手は聞いたことはありません。

とかく野球は子供がやっているのに保護者が一生懸命と言われています。
大会も毎週のようにどこかでやって週末は練習試合がほとんどです。
特に小学生に関しては昔選手だったが素人の方が監督ですね。
いまだに練習を長くやれば強くなると勘違いしている指導者を多く見受けます。
根性論でやっていますね。
練習中に笑うな!(笑顔の方が力が出ると言われているのに…)

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桑田さんの考えが野球界に広まれば
野球も大きく変わると思います。
潰されるスポーツ選手がいなくなります。
スポーツ全般に言えますね。
青山学院大学駅伝部の原監督も同じような考えですね。

本を読まない、研修を受けない勉強嫌いの素人監督が多いのが事実です。
自分の指導が正しいと視野が狭くなっています。
自分が間違って受けた昔の頭のままで指導するのはやめた方がいいと思います。
youtubeはみんな好きですね。
技術的なことばかりで、ほとんど嘘なのにw

ビジネスでも同じことが言えます。
原監督はビジネスマン出身なのでその辺を上手く取り込んで指導されています。
その中で方向性を示すことは大事と言っています。
世に流されるわけではなく考えた元だからです。
その会社、その会社で方向性は違うもの。
置かれた環境も大きく違います。
そのことをじっくり噛み締め考えていけば、
明るい仕事ライフになるのではないでしょうか。
 
人生で仕事に携わる時間は相当長いです。
どうせ携わるなら楽しい方がいいですよね。
 
高齢化時代で定年の年齢も70オーバーになる日が近いと思います。
ちなみに弊社は定年の規定はありません。
いつまで働こうかなw
 
じゃあ.

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