motivation: 動機、意欲

久しぶりの後輩と電話でしたが情報交換。
ちょっと長電話。
小学生の頃からの知り合いです。
 
以前はいろいろと理由があり、
文盛堂で一緒に仕事をした仲でもあります。
苦労ばかり思い出されます。
「腐れ縁」とは、このことです。
  
その後輩は、介護施設の経営者です。
とても忙しそうで羨ましい反面、
組織が大きくなり思い通りに行かないこともしばしばとか。
給付金(厚生労働省が管轄なのかな)などをはじめ、
資料作成に疲弊しているとも嘆いてもいました。
 
そんな電話が終わった後に、
自分が何を目指すかをしっかりしていることが大事なのかなと感じました。
当然人生は、思い通りには行きません。
しかし、目指すものがしっかりしていないと
時間なんてあっという間に流れて行きます。

何も考えずに会社経営をしている雰囲気な方も中にはいます。
少なからず「こうなりたい」と思考はしているはずです。
今の時代、本当に何も考えていないと仕事などすぐになくなってしまいます。
 
ぼんやりと「こうなりたい」と思って
それに導かれるかのように経営をしますが、
「こうしたい!」という考えは年々薄れて行き
惰性の日々を送っています。
 
今は、はっきりとした「こうしたい!」を持たないと
ダメな時代ですね。
外的要因はその時その時に対処して、
ぼんやりとした目標とは別に、
内面的なしっかりとした目的が大事です。
よくある、地域に貢献し…。とか、お客様に喜ばれる…。とかじゃなく
明確な「こうしたい!」が大事です。
 
自分もそんな強い気持ちが薄れていました。
気付かせてくれた後輩に感謝です。
 
じゃあ.

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