皆さんも一度や二度、時代の先に行こうと
新しい商品を開発しようと思ったことがあると思います。
大企業でない私たちは、そこを頑張ってはいけません。
開発したところで売ることができるのは一部の大企業です。
たまに画期的な商品を開発しニュースなどで取り上げられますが、
その先の話をあまり耳にしません。
普通の企業は開発してチヤホヤされて終わりです。
マスコミも悪いんでしょうけどね。
仕事として、新しい商品開発してを売るには
お金と全国に散らばれるマンパワーが必要です。
普通の会社ではなかなか難しいのです。。。
そこでものを売ることのできない一般企業は、
作ることに専念するのです。
と、ここまでは過去の話です。
今の時代、SNSがあり情報をいとも簡単に拡散できます。
またクラウドファンディングがあり、
素晴らしい企画やアイディアにはお金が集められます。
個人の頑張りが国を良くすると思います。
時代の流れが早いので商品寿命が短くなって居ます。
次から次へと商品開発をしなければいけません。
小さい会社だからこそ小回りが効くのです。
画期的なことは必要ありません。
大きな仕事は必要ありません。
文盛堂のスローガンにありますが、
(今、決めました)
「小さく産んで、大きく大きく育てる」
別名”CO2″です。
時間をかけて育てるのが
文盛堂の企業体質に合っているのではないでしょうか。
じゃあ.