エクスプレス

特急仕事が入り無事納品しました。
今頃は展示会でいい商談ができていることをお祈りいたします。
 
ボリュームが少なく急ぎの仕事は、
印刷会社が普通一番嫌がる仕事です。
しかし、人が嫌がる仕事こそやるべきで
文盛堂は積極的にボリュームが少なく急ぎの仕事を受けています。
 
昨今いろいろな外的要因により
仕事の絶対量が減っていますので、
昔のように仕事は選んでいられない時代ですね。
 
難しい仕事を受けないでいると
設備をしなくなり時代についていけなくなります。
苦労した仕事が多いほど会社の知識と技術が身につきます。
今までを振り返ってみると、
難しい仕事を乗り越えてきて今に至っていると言えます。
 
廃業していく会社を見てきて思うことは、
積極性がない傾向があります。
今、技術的に難しい仕事でも今後はパパッとこなせる仕事になります。
そのためには急に技術が身につくわけではなく、
常に仕事に挑む体質が必要です。
今後のためにも積極性がないと将来は時代に取り残されるのです。
 
「川の流れに身をまかせ」は何もしないのではなく、
時代時代に合わせられる事だと思います。
  
じゃあ.

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