火焔土器だ

私が愛して止まない「火焔土器」。縄文土器の中でも異彩を放っています。
そのレプリカが長岡駅の新幹線乗り場にあります。

火焔土器

これを見るたびに元気付けられます。
芸術家「岡本太郎」の言葉が記されています。
「……そういう、生きる意味をそこにつきつけられる思いがするからだ——-全身が、“ぶるぶる”ふるえあがった。」
 
「芸術は爆発だ!」と岡本太郎は言いました。人生も爆発です。ビッグバンです。世に生まれてきて生きて行くことは芸術。最近はチマチマしたアートが多くあります。デザインもそう。仕事が経営が小さくまとめようと働いています。文盛堂も振り返ると小さくまとまっています。たぶん今の時代は皆んな安定を求めています。もし安定があるのなら、それは今、この瞬間だけです。皆んながそこを求めているなら逆張りです。縄文人のように自分を信じて大胆に行くことが必要です。
 
この火焔土器は長岡駅の新幹線乗り場に入場しなければ見れません。そうそう新幹線に乗る事はありませんので久しぶりに行くと見入ってしまいます。忘れかけた頃に見ることができます。いい場所に設置してありますね。ありがたいです。
 
火焔土器を生み出すパワーはなんでしょう。
睡眠かな。
  
じゃあ.

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