雪マークの天気予報が続きます。雪と一緒に仕事が混んできました。
年度末の恩恵もあるでしょう。
その昔は市場に余裕があったのか年度末の2, 3月といえば忙しい毎日でした。ここ数年はそんなことはなく、悲しいことにいつもの月と代わり映えがないくらいの仕事量です。
文盛堂くらいの規模の印刷会社は受注から納品まではそんなに時間を必要とする仕事はありません。小さい仕事をたくさんやっています。なので、せわしないのです。しかし、今となればそれが休み返上の日々が懐かしく思います。
まあ、この流れ誰も止められないのでしょう。市場がそう向かっているのです。ほとんどの団体は市場に合わせて運営をしていくしかありません。一部の大企業だけ時代を作っていくことができますが、それも市場の流れには勝てません。
ってことで市場についていけないところは、マラソンで言う周回遅れ、制限時間オーバーとなり、バスに収容され棄権を余儀なくされます。そうならないよう日頃からトレーニングをしていなければいけません。仕事だとスキルアップでしょうか。
仕事はマラソンと違ってゴールがありません。とにかく無限に続くいろいろな関門をクリアーしていかなければなりません。
そう思うと経営って大変ですね。一人で永遠に見えないゴールを目指すのでなく駅伝のようにタスキをつないでいくことが求められます。駅伝も制限時間オーバーだとタスキを渡せず繰り上げスタートです。会社の繰り上げスタートは民事再生法適用かな。
どちらにしろ頑張っていけってことですかね。
じゃあ.