ひな祭りと慶應義塾

イベント禁止などで経済の雰囲気が良くありません。主催者側のリスクは大きいはずです。何万人のイベントがいくつもゼロになっています。経済が膨らんでイベントも大きくなっていったのでここで一つ考えることになるでしょう。
バブル景気が弾け広告代理店やイベント会社がなくなっていったと聞きます。そのようなことでどうしても実体のないものは膨れてなくなってしまうのが出てきます。
 
ひな祭りは家庭でするお祝いなのか、あまり大きなイベントはないですね。しぼむお祭りではなさそうです。ハロウィンやクリスマス、恵方巻も元は家庭や地域のイベントだったと思います。それが膨れ上がって昨今は問題が多く出てきました。
 
文盛堂は地域密着の印刷会社です。以前はネットを介して慶應義塾のサークルの仕事を数年間続けて来たことがありました。ネットの凄さを感じたものです。それにしても大きな仕事はありません。その分、経済が縮小しても大きなリスクはありません。ただ内部留保は決して裕福ではありません。融資を受けていますので月々の返済日は必ず訪れます。大きなリスクはないにしても世間とガッチリつながっている印刷業界です。全体の景気が下がれば仕事はなくなります。さすがに心配になってきましたね。
 
今回の非常モードは上手く回避する予定です。実際の戦略はありませんがw
今後このようなリスク回避のためにより実体のある仕事にどうしても目が向いてしまいます。継続が最強ですから華やかさは不要です。
今後どこに投資するかは明らかですね。
 
じゃあ.

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