真髄と真骨頂

季節のことを記すのはあまり好きではありません。
桜があまりにも情緒的だったので写真をアップします。
 
桜の花びらが雨に集まって流れています。
みなさんは何を感じるでしょうか。

桜の花びら

県立高校が再び休校に入りました。
一旦、授業を開始したのに再び休校とは思い切った判断です。
行政は一度決めたことに対し覆すことは今まであまり聞いたことがありません。
議会を通さずトップの判断で行ったのでしょう。
それだけ緊急性が感じられます。
 
危機が起きると不要なことがあからさまに出てきます。
特に会議はリスクの分散でしかありません。
小さいことでも失敗に対し足を引っ張る人が多いからでしょうね。
 
今まで組織が大きいと仕方ないことでしたが
今回ではそうでもないことが多く起きているでしょう。
 
いろいろな経営者が「スピード重視」と言われます。
もちろん安全は最重要があって命と比較されても議論になりません。
 
「スピード」こそ我ら中小企業の真髄でしょう。
そんなことが心に染みる毎日です。
  
じゃあ.

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