4月印刷・情報用紙国内出荷

紙、板紙の出荷全体は国内前年比、マイナス9.4%
特殊な紙でなく、一般的な印刷紙の国内出荷前年比は、
マイナス19.7%となりました。
「リンク先(日本製紙連合会より)
ちなみに3月は、マイナス16.2%でした。
 
実際、この程度のマイナスで済んでいないように感じています。
大きな印刷会社は定期的な仕事があるので
不況に関係なく安定しているものがあるのかもしれません。
その数字が中小企業の減っている分を
引っ張り上げているのかもしれませんね。
 
緊急事態宣言が解除され
徐々に回復に向かっていきますが、
しばらく前年比のマイナスは続くでしょう。
まあ前年比ですからね。
 
それにしても給付金や融資を受けられますが、
この状況で維持する方法を編み出さなければいけません。
なかなか耐えられることではありません。
 
どうしますかね。
国の対策は待っていられません。
体力勝負になるのかもしれません。
 
まあ、不安を煽っても始まりません。
行動ですね。
  
じゃあ.

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