地方都市の都会化の意味ってあるの

夏休みが明けて思ったこと……。
いつからでしょう。
日本中の地方都市が都会になろうと今でも頑張っています。
国から補助金や助成金を受け、まちづくりを頑張っています。
 
多分、頑張ってくれた方が行政としては都合が良いのでしょう。
それが資本主義といえばそれまでです。
ただその答えが出ていないような気がします。
それに早々と気付いて反対を選択するところがなかったのでしょうか。

生活に必要最低限の施設のみにし都市部へは通勤する。
通勤が増えれば公共交通が発達し便利になると思います。
今でも買い物は隣の市へ行っているので、
いまさら大きな商業施設はなくていいかもしれません。
閑静に対し徹底的に効率を求める地方都市なんでどうでしょう。
 
公共交通が発達し閑静で住みやすければ感性に魅力を感じた
他の地域から移り住む人が増えるかもしれません。
それに我が地域には海あり山ありです。
ホント魅力的でしょう。
 
土地が余れば平家がいいです。階段の登り降りがなければ効率的です。
土地が余ればマンションのような背が高く景観を壊すものは
作らなくていいのです。
花火を遠くからでも観覧できます。
 
役所だって小さく少人数で機能すればいいのかな。
観光、商業、工業の課はどこかの課へ入れればいいのです。
高級住宅街ができ税収が増えればそれはそれで良しです。
 
仕事の定年はあります。
定年後にも人生は続きます。
仕事を終え、まだまだ住みやすく心豊かに生活できることがいいはず。
効率的な住宅地がいいですよ。
過去にニュータウンなるものができ失敗しました。
非効率だったのです。
効率の良いニューシティーにすればいいのです。
 
もちろんこの辺のヒントが文盛堂にも心当たるのではないでしょうか。
 
じゃあ.

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