情報交換という名の

朝一番で、前の会社の社長さんと
日陰で情報交換(立ち話)をさせてもらいました。
良い話は出てきませんね。
 
製造業関係の社長です。
話しの中で、リーマンショックの時は、
ガツンと下がって回復に向かったそうです。
今回の不況はガツンと下がって 
ずーっと回復がないと言われました。
 
どこも、なかなか手が打てない状態ではないでしょうか。
この先どうなるかは誰も予測できません。
愚痴っても何も起こらないでしょう。

文盛堂の結論から先に書きますと「今は耐える」
これでまとまりました。
事業形態の変更は潤沢に資金があればできます
(できる可能性はわずかにあります)が、
普通の企業はお金はありません。
みんなお金があれば、今は不況ではありませんね。
 
景気の動きがある程度予測できるようになるまで
体力を温存しないと倒れてしまいます。
お金が入ってこなくて出て行くだけですから。
 
なので「耐える」ことです。
景気予測を感じてから
組織をどう持って行くか行動に出ることが賢明でしょう。
 
景気が予測がずーっとできなければ、
それはそれです。
 
じゃあ.

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