仕事でMacを使っている人なら
バックアップは標準の “Time Machine” を使っている人が多くいると思います。
　
すごく便利に使っていたのですが、OSを10.15.7にアップデートしてからTime Machineがバックアップ途中で失敗をするのです。
2つバックアップHDDがあってどちらもエラーの繰り返しです。
　
Google先生でいろいろ調べてみると設定ファイルを削除し上手くいった事例があったのでやってみました。
*どれも自己責任でお願いいたします。
　
1）NVRAM と PRAMのリセットです。
やり方はアップルのサイトに載っています。リンクはこちらどうぞ → 「Mac で NVRAM または PRAM をリセットする」
ダメでした。
　
2）設定ファイルの削除
ライブラリ（optionキーを押しながら移動メニューをクリックで表示） → Preferences →「com.apple.TimeMachine.plist」を削除します。
ダメでした。
　
3)フォーマット
最後の手段はこれです。Time Machineに使うディスクをフォーマットしバックアップを行う。
ディスクをフォーマットするとファイルは消えてしまいます。
バックアップを取ってからディスクユーティリティーで消去します。
ダメでした。
　
調べたものを3つやりましたが私の場合、どれもダメでした。
そして、Time Mchineを諦めました。
OSのアップデート後に今までもTima Machineの不具合はあったようです。
修正アップデートが出て直ることを期待した方が良さそうです。
今は、OneDrive for Businessを使っているのでクラウドでバックアップ管理はできています。

まとめ
クラウドに完全移行がいいのかな。
　
じゃあ.