俯瞰している場合ではない

なかなかいい話が聞こえてこない世の中です。
もう少しミクロに目を向けるとそれぞれの事業は
印刷事業者に限らず、察するにほとんどの企業の資産は減り
将来に希望が持てない日々を送っていると思います。
 
印刷業事業者は「仕事が減ってどうするのだ!?」
と嘆いても誰も何もしてくれないでしょう。
国がどうだ!地方行政がどうだ!と嘆いても誰も何もしてくれないでしょう。
そう、ここは民主主義の日本です。
 
どう機転を効かせるかが、今後の経営の分かれ道かもしれません。
 ・攻めるのか。
 ・守るのか。
 ・それとも何もしないのか。
  *ノーガード戦法は攻めに転じるので何もしない訳ではないです。
 
それぞれの状況によっての判断が必要となります。
責める経営ができるのは相当裕福な企業だけかもしれません。
国の政策がどうこう言っている前に、
自分の周りを良い方向へ持っていくことが大事です。
それぞれのリーダーが力を発揮する場面ですよ。
信頼を得る最大のチャンスです。
 
リーダーはチームにチャンスを持ってくることこそ仕事です。
ピンチはチャンス。
頑張りましょう。
 
じゃあ.

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