先日、とある会社の社長さんと情報交換をする機会がありました。
年度末で仕事が忙しいのは過去の話で、
今では年度末が特別な月ではなく平準化しているとのこと。
その社長さんは愚痴ることはなく
時代の流れで合わせていくと言っておられました。
少し尊敬しました。
まあ、愚痴っても何も起きませんからね。
大きな声の方が愚痴ってどうにかなったのも過去の話です。
(それも大した対策にはなっていないでしょう)
中小企業や特に小規模事業所は時代についていくのが精一杯です。
時代についていくには、人と資本が必要だからです。
アリーアダプターは違います。これは単なるお調子者。
時代を先取りすることはほとんどの人ができません。
でも、それでいいのではないかと思ってきました。
未来が読めるのは詐欺師だけです。
借りに未来予測が当たったとしてもそれは偶然です。
時代についていけば、とりあえず何とかなるでしょう。
じゃあ.