いろいろな色の紙が混じった冊子をオンデマンド印刷で作っています。
その中で新たな発見がありました。
　
オンデマンド印刷とは版を使わずトナーで印刷を行う印刷方式です。
詳しいの説明は割愛します。ググってください。
リンクはこちら: オンデマンド印刷
　
そしてそのオンデマンド印刷機はとは、まあコピー機よりデカイもので、
コントローラーという専用パソコンがついています。
コントローラーに入っているソフトが優秀なのです。
印刷スピード、性能はコントローラーの性能に準じます。
要は価格ですね。
　
で、何が発見かというと
文盛堂のオンデマンド印刷機は用紙を入れる場所が全部で5つあります。
そこにそれぞれ違う色の紙を入れて順番も指定できます。
・例えば…
1枚目はピンク、2〜9枚目が白、10枚目は水色、11〜20枚目が白、21枚目が緑…..
5つの違う紙を入れ替え丁合（ちょうあい: 1冊になるよう順に揃える）されて出てくるのです。
その冊子が何ページであろうと紙の種類が5つ以内であれば印刷し丁合いされます。
一般的に印刷と丁合は別工程です。すなわち効率化できたのです。
新たな発見をしました。
ってか今まで気づかなかったのが情けないです。
「宝の持ち腐れ」ですね。
　
じゃあ.