印刷機のエアーポンプが壊れた

いつもならある程度空気を圧縮したら止まるはずの印刷機のエアーポンプがいつまでも圧縮し続けていました。
印刷に支障はなかったので使っていましたが、ついに先日、空気圧が上がらなくなりました。印刷機のエアーポンプの空気圧が上がらなくなるとどんな支障が出るかというと、紙の給排紙、版の取り付けや取り外し、ローラーの着脱などエアーポンプで動いているところが多くあります。それができなくなりました。
 
慌てて印刷機メーカーさんに問い合わせたところ、あっさりエアーポンプの寿命とのことです。印刷機メーカーのものだと数十万円とのこと。。。印刷機のスイッチと連動するし外国製です。ところが自前のエアーポンプでも使えることが判明。ラッキーとしか言いようがありません。
印刷機のスイッチとエアーポンプのスイッチを別々に入れなければいけないのですが、印刷機の横に設置してあるのでそんなことは大した作業ではありません。
もちろんメンテの方に来てもらうので旅費、作業費はかかりました。ポンプだけで数十万円かかることに比べたら大した出費ではなく数時間で交換終了。
 
電話でザックリと金額を聞いたときは、一瞬顔が青ざめましたが、今では気分良く印刷機が稼働しています。後は仕事を集めるだけです。それが一番難しく予測もつかないのが印刷会社の現況です。考えましょう。
 
じゃあ.

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