DXは理想的か現実か

人生思い通りにならないのは薄々気付いていました。
それを楽しめと恩師に教えられました。
仕事も同じく思い通りにいきません。忙しい時と、仕事が薄い時。年間で平均的にしたいものです。
それも楽しむことができればいいのですが。なかなか余裕がありません。
 
仕事が忙しい忙しいと喜んでいると、ロスが出たり、ミスが出たりしやすいです。アルバイトをお願いしたり、残業したりもします。そうなると忙しい割には経費がかさみ、あれれ忙しいだけだったのかな…。なんて結果になることもあります。
 
なのでここはDXに期待したいのです。
しかし、忙しいからと安易に人を増やし設備やDXに投資をしても翌月も翌年も仕事が忙しいわけではありません。最近の世は安定していないのです。
大企業と違い一般企業の先行投資はギャンブルに近いかもしれません。情報が入ってくるのが大企業に比べて遅いのです。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」なので、とりあえず後追いでいいし、できる範囲でいいので投資が会社のためになるものでなくてはいけません。
先行者優位はネットの中の話です。大企業間の話です。一般的な企業は、設備とDXの投資は慎重でなくてはいけません。
何もしないことが一番いけないのかもしれませんが。。。
そして設備やDXの過度の期待も厳禁です。扱うのは人間です。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください