スチールラックを新調し耐震補強

2024年1月1日の能登半島地震でスチールラックが倒れました。歪みがあったので廃棄し2つ新調することにしました。
横幅180cmくらいあったラックは4本の柱で支えていました。今回は横幅90cmのラックを2つつなぎ合計8本の柱で支えます。文盛堂なりの耐震補強です。

一応、並行を取って組み上げました。
 
スチールラックは分解されて送られてきます。組み立ては自分たちでやらないといけません。
丈夫なものを買ったので結構重いです。
この時点で「体力が要るな」と少し不安になりました。
いざ組み立てをしようと梱包を解くと、ビスの数に驚愕です。これはとても一人でやる気にはなりません。そこで二人で組み立てることにしました。
1つ目は説明書を見ながら試行錯誤し、なかなか出来上がりません。そこでもう一人加わり3人で組み立てることになりました。
取り付け位置が違っていたり、組み立ててから間違いに気づき解体したりしながら1つ目のスチールラックの完成までに2時間を要しました。時間がかかりすぎて2つ目は翌日に組み立てることになりました。
 
翌日の2つ目は、同じメンバーで組み立てます。全く同じスチールラックなので要領良く組み立てることができました。1時間くらいで出来上がりました。なんでも終わる頃に要領良くなっています。これでいくらでも組み立てることができると思いますが、次にスチール棚を組み立てるのは何年後!?何十年後になるのではないかと思います。
 
IKEAやニトリが家具の組み立て有料サービスがあるのには納得しました。
  
じゃあ.

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