矛盾とは戦うなディベートさ

春になり暖かい日が多いです。
雑草がここぞとばかりに陣取り合戦が始まり生育著しいです。たくましいですね。
人間の住んでいるところでは花や樹木を植え景観をよくし環境保護をうたっています。その裏では農薬で雑草を枯らし駆除をしています。
あっちを立てればこっちが立たず。これに限らず矛盾で世は成り立っています。一層、森や林はそのままにして人間の住むところはディズニーランドと同じく全て人工物にすればいいのかと思ったりします。
 
格差社会問題、戦争問題、基地問題、原発問題、高齢化少子化問題、(個人的には印刷会社問題が重要)日本には、さまざまな問題があります。そのようなことで矛盾が嫌いな場面があります。また矛盾を受け入れられる場面があります。それはなぜでしょう。
一般的に、自分に有利なことだと矛盾を受け入れているのです。国のトップや地方のトップだって一般の人と同じく自分の置かれた位置での判断です。
二つ以上の意見が存続する限り完全に矛盾を解決することはできないのです。明らかな間違えでない限りどちらの考えも正しいのですから。

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ん、そう思うとそんなに矛盾に対して力を注がなくてもいいのかな!?
ディベートできれば少しは冷静に判断できます。会話の途中で瞬時にディベートできたらいいなと思っています。
時間は有限。自分のことに集中できればストレスも溜まらないと思う。
 
じゃあ.

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