柏崎は今日から16日まで、えんま市。
歴史は200年以上と古く
本町通りに露店が500軒ほど並びます。
地域の賑わいが少なくなっている中、
貴重なお祭りですね。
商店街は人手、若手不足で独自のお祭りなどはなくなる一方です。
えんま市だけでなく、えんま市も柏崎のイベントです。
と言えるようになりたいものです。
面倒臭がらず、えんま市のように商店街を開放をして
いろいろなイベントを行うのもありかと思います。
最近では、フリーマケットとか食の小さなイベントなどが
各地で行われています。
一堂に集めてえんま市規模で行うのもありなんではないでしょうか。
数百年続ければ、どんなお祭りでも歴史的なお祭りになります。
その辺が、民意や行政の力なのかもしれません。
これからは人口が減ってきても
外貨を稼げるように努力を怠らないことでしょうね。
商店は地域のお祭りやイベントなどで人が賑わえば
相乗効果も起こります。
魅力があれば商店街にお店を開こうと思う若者も出るかもしれません。
印刷会社も賑わいが起こることにより、
仕事も出てきます。
いろいろ売上がりが増えれば、
行政の税収も上がります。
いい方につながっていくことを期待します。
人口じゃなく豊かさとは何かと今一度考え直すのもいいですね。
その舵取りをするのか。
せめて会社単位であればできるのではないでしょうか。
じゃあ.