ゴールデンウィークも明け
少し停滞ムードの文盛堂。
例年のことですが、そこを何とかするのが段取りかな。
課題です。
　
人から紹介された本はあまり読む気になりません。
小さい頃で言えば夏休みの課題図書…
学生ではレポートを書くための書籍…
天邪鬼だから？
人間、人から言われることは嫌だから？
しかし、書籍やラジオで紹介されている本は読みたくなります。
　
今まで、大した経験はありませんが、
年とともに今までの経験が蓄積され
大体のパターンを自分のデータベースから抽出し
当てはめているのかと思います。
年齢を重ね自分を少しだけ信じられるようになったのでしょう。
書籍に限らずモノなども最近はインターネットの評価をあまり気にしません。
ブランドも気にしません。
自分がいいと思ったのがイイのです。

情報が溢れ、選択肢の多くなった世の中です。
情報に流されずゼロから蓄積されつつある自己流も
そろそろ大事かなと感じます。
自己流は、あまり良い言葉で使われませんが、
一歩先に出て進歩したこととも言えます。
　
「自己流で壁にぶつかったら考えよう！」
　
ダ・ビンチも良いけどピカソもね。
　

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