仕事を終え、久しぶりに書店へ行ってきました。
特に目的もなかったのですが、
敢えて言えば、「本との出会い」が目的といったところでしょうか。
なかなかトキメク様な本との出会いもなく、
1時間くらい書店にいたのかと思います。
仕事がら、どうしてもビジネス書を多く読みます。
この分野は内容が薄っぺらな本が多いので、
新聞や雑誌、ラジオなどで紹介されている本を買っています。
情報があるとハズれる確率が下がりますからね。
書店にない時は取り寄せもお願いしますし、
どうしてもすぐに読みたい場合のみインターネットで注文します。
インターネットは書評が多くあるので参考になります。
いい情報収集としても使っています。
インターネットに情報は溢れていますが一般的な情報がほとんどです。
みんなが知っている情報の範囲なので、
特別な情報ではなくなっています。
本当に必要な情報は本の中にあると思っています。
だいたい1冊の本は200〜250ページくらいが一般的で、多いもので400ページくらいです。
その情報がインターネット上に要約されてたくさんありますが、
要約だけでは理解は得られませんね。
それで理解ができたら天才です。読書をしたから要約が理解できるのです。
本を読んだ後にネット上で記事を見かけると大変よい復習になります。
人と話しをしていると、言葉遣いや表現で、
本を読んでいるか、読んでいないか。大体わかります。
人と同じ言葉や流行りの言葉を使わず、その人の持論を感じます。
文章力も上がると言われていますが、その辺は違うかなと思い
ブログを綴っています。
マンガもいいですね。最近読んでないなあ。
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