我が印刷業界ではdrupa2016が話題になっている。
drupaとは3年に1度、ドイツで行われる世界一の印刷見本市。
会場は東京ドーム5個分の広さ。
規模が違う。
今回は、富士フイルムとハイデルベルグや、コダックと小森など
各企業の連携、協業が発表されている。
それぞれの専門技術を出し合い業界を変えていくのかなと想像する。
グローバル化、変革の予感がします。
弊社のような小規模事業所は
資金面を筆頭に超最先端を追いかけることは出来ません。
全ては思惑通りに行かないからです。
石橋を叩いて渡りながら成長して行くのが賢明です。
超最先端部分以外の伸び代は幾らでもあります。
しかし、一度はdrupaに行ってみたいものです。
ヨーロッパには行ったことがないのです。
(イギリス領時代の香港は行ったことあります)
ツアーで50万弱でしたので、
50万÷3年÷12ヶ月=約14,000円/月の積立で行けます。
いろいろなお付き合いをやめれば簡単に行けそうですね。
そうは簡単に行きませんが。
*drupaの開催は3年周期から4年周期に変更され
次回はdrupa2020になりました。