老舗: Long-established store

今日から7月、暑くなる予報。
第51期のはじまりです。 
今期も市場参入を続け、
無言実行、時流適応で行きます。
 
文盛堂は法人です。
法人とは法律上、人として存在はしていませんが、
人とみなすということだったと思います。
違ってたらすみません。
(詳しくはググってみてください)
 
ならば人間のように生まれた時が、0才とすると50才の誕生日。
半世紀。おお先輩!立派な大人。
 
ここで調べると国税庁のデータ(2005)からというデータ!?少し古いです。
企業の生存率、それは本当か!と疑う数値。
5年で15%
10年で6.3%
20年で0.3%
30年で0.02%
50年はさらに低いはず。ほぼゼロなんではないでしょうか。
  
そこに残れたのは奇跡。
運が良かったとしか言えません。
30年で、ほぼなくなってしまうので50年は「老舗」の称号が戴けるとか。
 
そのうち社名が「文盛堂老舗」とはなりません。
称号です。
今、流行りのイギリスで言え「サー」とか「ナイト」に当たるのでしょうw

世間には100年、200年の企業があります。
舞い上がるのは程々にして、
兜の緒を締めて行きます。
 
企業は経営していく上で利益は必要です。
ただ儲けが全てではありません。
儲けが目的であれば一人でギャンブルや投資をしていればいいのです。
 
継続が全てと思っています。
  

百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない (朝日新書)

新品価格
¥799から
(2016/7/1 09:12時点)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください