採用: adoption

昨日のPCはいろいろかまってみましたが復旧しませんでした。

就活で学生は忙しい時期だと思います。
いろいろ知り合いの会社には採用試験に行っているようです。
 
地元の小規模事業所は新卒を多く採用できません。
採用には企業の力を上げてくれる反面、リスクが伴っています。
小規模事業所はお金が潤沢にありません。
お金がたくさんあったら小規模事業所でなく
どこかで会社は大きくなっています。
 
1から社員教育をすると時間とお金がかかります。
すぐに企業に貢献する社員がいたら、
いくらでも文盛堂が採用します。
 
また、3年以内の離職率が30%(高卒は40%)といわれています。
せっかく採用し、育て上げている途中で辞められるとリスクはさらに大きく
全ては水の泡といってもいいと思います。
強いて言えば「楽しい思い出だったな」と余韻に浸れるくらいです。
遊びじゃないので思い出だけでは、いずれ会社は潰れてしまいます。
 
もちろん長く会社で働いてくれる社員を採用できたら
それは会社にとって大きな力となるでしょう。
そうなる様、1人を採用するのに必死なのです。
 
どちらにしろ未来は予測できません。
どっちに転がるか分からないにせよ、
弊社も採用を考えないといけませんね。
 

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