流行語大賞が今年も発表されました。
深い意味は知りませんが情報化社会ですので、
ほとんどの流行語は知っています。
知っているから何かの役に立つかと言えば、
そうでも無い気がします。
　
流行と仕事について考えてみましょう。
流行、すなわちファッションは、
特に意味がなくても楽しければいいのかと思います。
そのモノに対してピラミッドでいうと下から3/4の層が
楽しめれば社会が盛り上がります。
　
上から1/4の層は流行には流されず目利きです。
本質を見抜いて判断している層です。
人と同じのことが嫌いなのです。
iPhoneは持ちませんw
　
車であったり、服飾であったり、
書籍であったり、映画、音楽…などは、
売れたモノが良いモノになります。
そうなると3/4の層は多くいるので、
人気商品や流行はこの層から生まれます。
　
大体の仕事は3/4の層に目掛けてしています。
絶対数が多いので売れます。
ただ、流行り廃りがあり世間に振り回され大変です。
　
上の1/4の層を相手にするには本物の技術がなければ相手にされません。
そして本物は大量にはありません。手が係り絶対数が少ないのです。
なぜか成金には人気があります。
　
どちらが良いという訳ではなく、
自分が好きな仕事をすれば良いのです。
それを気にすると仕事が面白くなります。
　　
最近は安くて良いモノが世にあります。
コスパです。
実はこれが一番のポイントなのです。
それを考えながら外食や買い物をすると
今までより得した気分になります。
　
時間はコストです。
time is money.
コンビニのコーヒーか、スタバのコーヒーか。
時と場合によってコスパが変わってきます。
　
じゃ.