サクサクな印刷屋

今朝は晴天。
放射冷却で氷が出来ていました。
 
歩道の氷
 
2月の最終日。
ここへ来ていろいろ不景気な話が囁かれます。
噂は噂なんですが、撤退が相次ぎ、
実際に閉店宣言をしている店もあります。
赤字が続いていた様です。
それと後継者不足も深刻なようです。
飲食チェーン店は多店舗展開をしているので
不採算店は閉めに入ります。
 
これだけ短い間に閉店が重なるのは、
この地域で初めてではないでしょうか。
少なくとも記憶にありません。
不思議な気持ちさえします。
 
駅からの中心市街店は苦戦しています。
商店街としての機能が難しいと思います。
 
自動車社会になり郊外型のお店が多くなりました。
駐車場問題が多くあります。
昔と違って商店街に路上駐車はできません。
生まれ育った場所の繁栄を守りたいのでしょう。
それはみんな同じ気持ちです。
しかし、時代はひしひしと流れているのです。
地方都市ほど行政も商工業者もそれに気付きません。
 
全く現状をわかっていない方はいいのですがw
現状をわかっていて何も動かない、動けない人がほとんどです。
ここを突破できるのか、できないのか。
世間の目を気にしすぎていると固まってしまいます。
突破できなくても時代についていければいいのではないでしょうか。
中小企業の経営力が問われます。
大企業の様に事務的でない方がいいのかもしれません。
フリーズしない様、軽快に。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください