速読術と「良いものを取り入れ不要なものを省く」

昨日の午後から強風になり桜の花びらが一気に散ってしまいました。
 
文盛堂の社窓から
 
社窓からではないのですが会社近くの写真です。
昨日はチラホラと花びらが舞っていたのですが、
そんな雰囲気も一瞬で終わってしまいました。
 
時間管理がうまくできません。
やりたい仕事をしていると
横からちょくちょく他の仕事が入ってきます。
orz

そういうことも想定して今日できることは
思いっきりやっておくのがいいのでしょう。
あとは効率化だと思います。
ついつい他の情右方を集めがちなので
それを断裂することに力を注いだ方が良さそうです。
 
昨日もある決断をしようと過去資料をまとめていたのですが、
資料を綺麗に仕上げようとついつい必要のない情報を探し盛り込んでいました。
今後はブランク資料を作ってみたいと思います。
ブランク=空です。
目次だけの資料と言うのでしょうか。
その辺は、この本に記されています。
 

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「来るものは拒まず去る者は追わず」ではいけないのです。
 
「良いものは取り入れ不要なものは省く」でなければいけません。
 
何が違うかと言うと、なんでも取り入れていると
目標に向かっているようでブレブレになってしまい、
そして無駄な情報整理に時間を費やしてしまいます。
情報に埋もれ、さてどうしますと問いかけても意思決定が遅れてしまいます。
もしくは意思決定ができなくなってしまいます。
情報はピンポイントに攻めるのが真髄です。
 
そう思うと本も全てを読む必要はなく自分にとって
重要なところだけ読むのがいいのかと思います。
それが速読術なのかなぁと勝手に思っています。
主語を省いたり、形容詞とか副詞、接続詞とかを飛ばす。
読む文量を削って必要な文を抜き出し読むってことでしょうか。
訓練が必要そうですね。
 
じゃあ.

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