プレミアムフライデーって大変かも

今日はプレミアムフライデーですね。

そのプレミアムフライデーですが、
すっかりマスコミにも取り上げられなくなり、
忘れかけられているような気がします。

そんなかわいそうなプレミアムフライデーを
文盛堂は実行します。

そうなると8時間勤務が6時間勤務になります。
2時間の短縮、25%勤務時間が減るので
133%効率を上げなければなりません。

ん???
25%勤務時間が減るので125%の効率を上げるんじゃないの?

6時間勤務÷8時間勤務=0.75=75%の勤務時間減ります。
100%-75%=25%勤務時間が短いのです。

しかし、8時間勤務÷6時間勤務=1.33=133%
1時間あたり100%-133%=33%効率を上げなければ
8時間勤務と同じ仕事をしたことになりません。

数学マジックですね。
全体を8時間と見ると25%、全体を6時間で見ると33%。
数学の先生じゃないので説明が下手ですみません。
以下の図でわかりますでしょうか。

プレミアムフライデーの図

何はともあれ、プレミアムフライデー。
33%アップで仕事しなければ迎えられません。
普通にこなせたら普段は25%サボっている事の証明になりますね。
 
33%効率あげるって普通は無理です。
100mを13秒で走る小学生が、33%効率を上げて9.75秒で走るんですから。

じゃあ.

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